テンカラデビューまでの道
花粉症が例年通り酷いですね。腰の痛みがマシになったのでロード乗れるかも?って思ったら頭を怪我して3針縫い、まだ違和感がある状態。
さて、ようやくというほど待った感じはありませんが、禁漁期間が終わってアマゴが解禁となりました。おそらく今年も上桂川漁協エリアを中心として活動すると思います。
今シーズンはテンカラを初めてみる予定で、道具やらを揃えていました。
先週、ようやくロッドも引取りに行き、これで毛鉤さえ作れば行ける状態に。毛鉤を作るための道具は主にティムコ製。
重い腰を上げて製作開始。
なんかもっさりしてる。参考にした動画みたいにならない。しかも、この毛(ハックルというらしい)が扱いづらい。
続きを読む走行における自分ルール
自転車ではなく、あえてロードバイクで走るときのルール。割りと自分ルール。
- 基本ルール
原付き準拠
日中でも前照灯は常灯。リアはしてないけど、した方がいいね。
夜は通勤しか走らないけど、クイック部のライトを下向きパルス、メインライトは日中同様常灯、リアはHALOベルト使用。
裾バンドは一応反射素材。 - 一旦停止
大体守る。止まらなくても徐行はする。
踏切は車だと一旦停止するけど、ロードでは徐行すらしないあたりが自分ルール。信号ない交差路は徐行。 - 信号の停止線
ケースバイケース。
停止線で止まって車の邪魔にならないとき、車の視野に入るかどうか、その時のスピードで停止できるかどうかなど。
なお、停止線で止まらなくて、向日町にあるピラミッドというケーキ屋のオーナにクラクション鳴らされて、舌巻いてブチ切れられた。自分の店の前で良くやる… - 車の追い抜き
するわけない。車乗ってたら分かるけど、音もなく右側から抜かれたらヒヤッとする。なお、知りませんでしたが、停止中の車は左から抜いていいらしい。追い抜き該当しないらしい。なので、信号停車中の車は右抜きとか止めてください、お願いします。青になって発信しようとしたら、右からロード抜いてきたとか以前にあって轢きかけました。 - 手信号否定派
基本ぼっちなので関係ないけど、ハンドルとブレーキから手を離すのはどうなの?って思う。思わぬ落下物、ハンドル操作ミスでの落車を考えると、できるだけ使いたくない。集団走行する機会があったら、必要なんだろうなぁ嫌だねぇ。 - 歩道走行しますよ?
一応、自転車走行可能な歩道かどうかは確認はします。
橋は歩道走行率高いです。2車線の橋とか怖いじゃないですか?車にも迷惑ですしね。あと、国道、自分が良く通過するのが1号線や171号線ですが、まず車道は選びません。路肩ゴミ多いし、車が大体60kmは出してるなかスピードに乗れないし、邪魔だろーなと。もし路肩ゴミでコケたら目も当てられない。たまにトレインやってる人いますけど、場違いですよね。
何だかんだで一番気をつけるのは、ドライバーの視線、ウインカーですかね。
ウインカーは車乗っていてもイラッとしますが、タイヤ切ってから出す人とかいるので、あんまり当てにはなりません。なので、交差点を直進するにしても、左折するにしても車とは絶対並走しない、後方から左折車が来ないかは見る、若しくは音で確認します。後ろから抜かしてきてるのに、平気で被せてきますからねー。
あと、譲ること。これ大事。ロード乗ってるときは心が広い。
車乗ってるときは、車相手にイラッとすることはありますが、反面教師が身内にいるので気をつけています。ドラレコ前後付けてるのは、自分への戒めよ。
そんな感じ。
Mt.富士ヒルクライム エントリー
久しぶりの更新です。つまりそれぐらいロードに乗ってません。通勤では乗っていますが、その程度です。
年末に腰を痛め、治る、再発を繰り返して現在に至る。そして先日、頭を3針縫いようやく抜糸が出来た今日このごろ。
4月からは人員が補充されるので肉体労働系が軽減されるので、腰も完治するだろうということで、Mt.富士ヒルクライムにエントリーしちゃいました。
4月から2ヶ月しかありませんが、ある程度登れるようになりたいですね。効率重視でローラーで頑張ろうかなと思います。花粉症でキツイですしね。
3月はついに渓流シーズンが解禁なので、暫くはローラーで短時間でトレーニング、外出は渓流釣りを満喫したいです。今年からテンカラを始めるので、更に渓流が楽しめそうです。
マイバイクの仕様
特にネタもない、わけでもないけどマイバイクの紹介でも。
フレームはTREK DOMANE SLR
Project Oneにてオーダー。カラーパターンはGran Premio。
Waterloo Blueをメインに他は基本色。当初から青色がどうしても欲しかった。
ハンドル:BONTRAGER PRO ISOCORE VR-CF ROAD BAR 420mm
バーテープ:スパカズ
ステム:BONTRAGER PRO STEM 100mm
コンポ:アルテグラDi2 6870
クランク:デュラエース52-36T
BBベアリング:CeramicSpeed トレックPRESS-FIT BB90 COATED
ホイール:MAVIC R-SYS SLR 2013
タイヤ:Continental GRAND PRIX 4000S2
サドル:Astute SKYCARB VT (今はFabricのALMテスト中)
ボトルケージ:BONTRAGER XXX BOTTLE CAGE×2
ボトル:Pecos AUTOSPOUT Insulated Water Bottle
そんなところか。
部品的に前から変わったのはBBベアリングはもちろんとして、ボトルケージぐらい。前はフレーム色に合わせてエリートのカンニバルネオンイエロー?を使ってました。
あと、ハンドルもドマーネ用みたいだったので変えてみました。違いは分からんよ。ただ、前のハンドルはハンドル系が大きかったので握りにくかったので、こっちは握りやすくていいですね。
時期的には前に用意してましたが、前はクランクがノーマルついてたので、今回はレースコンパクト?にしてます。エモンダALRが105のコンパクトついてますが、コンパクトは坂ばっか行ってるにしても要らないかも。前ノーマルだったしね、何故に初心者にノーマル勧めたんだ…。
これ以上特にイジるところはなし。と思いきや、Fブレーキはアルテグラ、リアが105。リアがたわむたわむ。左右で握りの感覚が違うのはとても気持ち悪い。9100系を注文済。今装着しているのはヤフオク予定。元々ヤフオク入手なので。
ドマーネSLRはダイレクトマウントなのでエモンダへ移植できず。
そんなエモンダよく考えてみたら、前使っていたピボットタイプのアルテグラが余っているのでグレードアップでもしよう。ついでに余っているデュラのノーマルクランク付けて、アルテの11-25Tでも付けてみようかね。近々メンテしないと駄目だし。
冬でバイタル下がりがちですが、ぼちぼち乗っていきます。
詐欺なしゆるポタ
前回はわざとシンドいコースを選びましたが、今回はユルイコースで行くことに。そろそろ南部も、具体的には犬打峠に行きたかったんですが、道中が楽しくないのと結局シンドくなりそうだったのでボツ。
あと、サドルを注文したきり遊ばせていた、FabricのALMをテスト。
取り付け角度はアスチュートと同等の2度上がりにて調整。
そういうことなので、サイクリングロードを初めて南下してみることに。
初、流れ橋
別に目指しているつもりはありませんでしたが、走ったらアッタ。
南下したことがないから土地勘全くないので、さっぱり適当に走るのみでした。
景色が変わり映えしないので、ここから少しいった田辺北あたりで折り返しました。
お腹減ったので食事は淀青果隣のパンのトラにて。初めて利用しましたが、108円にて十分過ぎる味でした。
嵐山
渡月橋手前にて。
嵐山は北部行く際、釣り、ポタ両方で良く通るので新鮮味はありませんね。
渡月橋前のベンチでコーヒー飲みながら電子書籍読んでしばらく滞在して帰宅。
今回のコース
走行距離71km 獲得標高248mでした。
平地でサイクリングロードの代わりばえしない景色が、予想された通りキツかったです。やっぱり、山を登って下るという緩急がないと自分には楽しめないようでした。
ケイデンスマグネットが二六製作所のお陰で復活したので、70~80程度を維持することを努めたトレーニング的な何かで、これはこれで良かったと思います。
基本、山に行っていたので70km走ってコレだけ疲労が少ないのは、いい意味でギャップでした。誰かと一緒に走るなら楽しいのかもサイロもさ…?
ロード乗りのマナーについて
流れ橋のちょっと手前だったと思いますが、30mぐらいの距離をUターンしながら走っているロードがいて何してんだと手前から思っていました。
いざ近寄ってみると、サイクリングロード中央に白線で工事用のマーカーか何かが書かれていて、真横に行くまで気が付きませんでしたが、路上に白いボトルを置いてポール代わりにして周っていたようでした。
ロード乗りなら路上にこのような物を置いて、他の自転車が踏めば落車間違いなしなんてことは誰でもわかる。正気を疑わう行為で、自浄作用のため本来なら注意すべきなんでしょうが、言い方は悪いですが、そのような行為をするヤカラ達に関わって良いことなんて、それが正しい行為であれ、良いことは一つもないということを知っているのでスルーしました。すいませんね。
今こそ老松さんの言葉を送りたい!
車の運転しないのかドライバーが止まってくれるのが当たり前、左折車両の左側をすり抜けとか、左折レーンの車の横に停車して車のウインカー見えますか?まぁ色々危ない運転する人多いですね。
ママチャリが信号無視しても別に何にも思わないけど、ロード乗りがしているのを見ると酷く残念な気持ちになります。サークル入ってる人とか、一緒に走る仲間がいる人とかは、基本的なマナー向上を身内でやって欲しい。
ドマーネSLRのケイデンスマグネットについて
先日の初ライド100mも走らないうちにクランクにシリコンバンドで固定していた、デュオトラップ付属のケイデンス測定マグネットが吹っ飛んだ。
その前々日ぐらいに通勤用で使用しているEMONDA ALRのケイデンスも読まなくなったので、デュオトラップのCR2032が切れたのだと思い交換してもケイデンスセンサーを認識しない。何故だ、何故だと思ったらマグネットが吹っ飛んでいた。こちらのクランクは105で、DOMANE SLR側は9000系デュラ。
吹っ飛んでいったマグネット
初ライドで切れる、もしくは半年ぐらいのライドで切れるような物を再度使おうとは思わない。こんなものなのに700~900円ほどの良いお値段がする。再装着するためにはペダルを外さないといけないのも面倒。
代替案のマグネット
前フレームのWilier CENTO1SRについていた、TNIクランクマグネット。
手元にあり、且つ一度も紛失することなく活躍し、そして外観上にまったく影響がない点が評価できる。ただ、マグネットの直径サイズが小さいためデュオトラップが認識するかが懸念。結果としては、懸念通り読み込みませんでした。
二六製作所のマグネットが良いらしい?
ネットで色々調べた結果、ダイソーのネオジウムやら、キャットアイのセンサーをばらして使うやらがまずヒットした。ここからTREKで絞り込んでいくと、二六製作所という聞いたことのない会社のネオジウム磁石がヒットするようになる。
ヒットするのはどちらかというと、スポーク側に装着する方が多かった。自分のホイールは極太カーボンスポークなのでMAVIC専用の磁石がついているのでデザインも損なわれておらず問題はない。そもそもカーボンにマグネットはね。
それはさて置き、試しに3種類ほど注文してみました。
しめて561円。送料は無料でした。
到着
10月9日(日)に注文し、到着は本日10月12日(水)異常に速いってわけではなく、普通の速度です。
梱包とか凄く丁寧です。
封筒の内側はもちろんプチプチの緩衝材で覆われているタイプ。
ご挨拶の文面にある代表取締役サインは普通はコピーですが、なんと手書き。直筆ということにしておく!
梱包担当者のサインまで入っている丁寧さ。中々無いですね。
装着とか
まず、TNIとの比較。左側がTNIで赤い側が六角になっており、ボルト穴にねじ込みます。これは12mmとの比較画像ですがやはり磁石の直径が小さいですね。
取り付ける場所
取り付け
12mmでジャストフィット。10mmも注文しましたがサイズはやはり12mmでしたね。
認識結果としては、0.5mmはもちろんとして、0.7mmでも単体では認識不可。
磁石だからこそ、0.5mmと0.7mmをくっつけ1.25mmぐらい?これでセンサー側が認識してくれました。走行は実際していないので安定読み込みかどうかは分かりませんが、メーカー公式品やその他のタイラップ固定タイプより非常にシンプルだと思います。
上部からの外観チェック。上側が0.5と0.7の1.25mmで、完全にボルトくぼみに収まっています。これでも認識します。下は直径10mmのものが余ったので更に積層させているものです。これでようやく外観でマグネットが付いていることがわかるぐらい。
DOMANEのマグネットは無事解決しました。
結論
二六製作所のネオジウム磁石はケイデンスマグネットとしては正解。
直径は12mm。厚みは次頼む際は、0.5mmからあるので1mmをベースとして0.5mmで調整するのも有りかな。自分のフレームなら1.5mmで確実に読むと思うので、次はエモンダALRさん用とドマーネSLRの用予備を注文したいと思います。
トレックはフレーム永久保証とかやってるんだから、もうちょっとセンサーマグネットに関しては頑張れると思います。
DOMANE 初ライド
えーと、ほぼ1ヶ月前ですかね、ドマーネが納車されたのって…。
それから雨ばっかりで乗るに乗れず、ようやく本日初ライドとなりました。
当初の予定は乗鞍ですが、前日の残業終わりから立つのは余りにもハードだったので、却下となりました。まぁ前日段階では仕事でテンション↘↘だったので、仮に行けても出なかったとは思います。
で、拝見させていただいている、ビオさんのBlogでおにゅう峠を知り、
さらに調べたところ以下のバイクと峠さんで紹介されており、これは行かねばと!
ノリだけで行くことを決めてはしまったものの、場所がわからない。
ストリートビューも通っていないので分からない。
距離で大体の走行時間を調べてみたら、なんと往復で170kmオーバー!?
無理ですね、無謀ですね。
でもとりあえずどこまで行けるか行ってみるかということで。
結果。こうなりました。久多への分岐の時点で367で足がゴリゴリ削られ、これは先に進んだら帰れないなと。これでも十分こたえましたけどね。体中が痛いです!
あと久々にビンディング使ったら左足のコレジャナイ感。道中3回ぐらい位置を変えて許容範囲になりましたが、結果膝に来ました。
ケイデンスデータが無いのは、家を出て数分でゴムバンドが切れていたみたいで、どっかにロストしました。地味にケイデンスがわからないのは辛かった。
天候は最高と言える出来でしたね。
服装にかなり悩みましたが、上下は夏用で、手足はウォーマーを装着。あとはウィンドブレイカーをバックポケットに。今日の天候ではベストではないけど、ベターな感じ。
滋賀側は20前後、下りは寒い。久多の登りは17度とかで登りでも寒いといった具合でした。もちろん市内に戻ると暑いですね。
前回は4名で行ったので景色を確認していなかったので、今日は久多の渓流をチェック!いや、素晴らしいです。今年はもう渓流シーズンが終わりましたが、来年は絶対行きます。渓流釣りとロードバイクは相性いい!もうトップチューブ下にロッドくくりつけたら両方出来るぐらいに。
滋賀側から久多は緩やかな感じなので特に問題はなしですが、標識ではなくこんな手作り感あふれる峠看板を発見。
久多と広河原側の登頂部にて。峠表記はなし。
なお、こちらがシンドい。大体斜度は最大11%ぐらいかな?ただ、広河原側の道は1年たった今も相変わらず悪く、堆積物多いのでそちら側から登るより断然ましかと。
広河原への悪路の下りで登りより大事なものが失われている感覚。
帰宅を162にするか裏花背にするかで一気に花背行けば楽じゃない?と考えたのですが、登るのはいい花背は体力低下状態での下りがシンドいのを忘れていた。
次からはもうちょっと体力に合わせたコースに行きます。
新フレームでの初ライドだしね?でもおにゅう峠は行ってみたい。体力的に無理なら途中まで車載すればいいと気がついた。
フレームの感想?CENTO 1SRより断然乗りやすい。エンデュランスロードだけど、軽くて反応性も良い、フロントとリアのIsoSpeedが疲労を軽減してくれているのはEmondaALRに比べて感じる。ただ、平地の伸びを捨ててヒルクライムと乗り心地にすべて振り切ったR-SYSの恩恵も大きいかも。
お昼ごはんは、久多分岐のちょっと手前の「茶坊」さんの山菜うどん。
下りの後で体幹が冷えて寒かったんですよ。