DOMANE 初ライド
えーと、ほぼ1ヶ月前ですかね、ドマーネが納車されたのって…。
それから雨ばっかりで乗るに乗れず、ようやく本日初ライドとなりました。
当初の予定は乗鞍ですが、前日の残業終わりから立つのは余りにもハードだったので、却下となりました。まぁ前日段階では仕事でテンション↘↘だったので、仮に行けても出なかったとは思います。
で、拝見させていただいている、ビオさんのBlogでおにゅう峠を知り、
さらに調べたところ以下のバイクと峠さんで紹介されており、これは行かねばと!
ノリだけで行くことを決めてはしまったものの、場所がわからない。
ストリートビューも通っていないので分からない。
距離で大体の走行時間を調べてみたら、なんと往復で170kmオーバー!?
無理ですね、無謀ですね。
でもとりあえずどこまで行けるか行ってみるかということで。
結果。こうなりました。久多への分岐の時点で367で足がゴリゴリ削られ、これは先に進んだら帰れないなと。これでも十分こたえましたけどね。体中が痛いです!
あと久々にビンディング使ったら左足のコレジャナイ感。道中3回ぐらい位置を変えて許容範囲になりましたが、結果膝に来ました。
ケイデンスデータが無いのは、家を出て数分でゴムバンドが切れていたみたいで、どっかにロストしました。地味にケイデンスがわからないのは辛かった。
天候は最高と言える出来でしたね。
服装にかなり悩みましたが、上下は夏用で、手足はウォーマーを装着。あとはウィンドブレイカーをバックポケットに。今日の天候ではベストではないけど、ベターな感じ。
滋賀側は20前後、下りは寒い。久多の登りは17度とかで登りでも寒いといった具合でした。もちろん市内に戻ると暑いですね。
前回は4名で行ったので景色を確認していなかったので、今日は久多の渓流をチェック!いや、素晴らしいです。今年はもう渓流シーズンが終わりましたが、来年は絶対行きます。渓流釣りとロードバイクは相性いい!もうトップチューブ下にロッドくくりつけたら両方出来るぐらいに。
滋賀側から久多は緩やかな感じなので特に問題はなしですが、標識ではなくこんな手作り感あふれる峠看板を発見。
久多と広河原側の登頂部にて。峠表記はなし。
なお、こちらがシンドい。大体斜度は最大11%ぐらいかな?ただ、広河原側の道は1年たった今も相変わらず悪く、堆積物多いのでそちら側から登るより断然ましかと。
広河原への悪路の下りで登りより大事なものが失われている感覚。
帰宅を162にするか裏花背にするかで一気に花背行けば楽じゃない?と考えたのですが、登るのはいい花背は体力低下状態での下りがシンドいのを忘れていた。
次からはもうちょっと体力に合わせたコースに行きます。
新フレームでの初ライドだしね?でもおにゅう峠は行ってみたい。体力的に無理なら途中まで車載すればいいと気がついた。
フレームの感想?CENTO 1SRより断然乗りやすい。エンデュランスロードだけど、軽くて反応性も良い、フロントとリアのIsoSpeedが疲労を軽減してくれているのはEmondaALRに比べて感じる。ただ、平地の伸びを捨ててヒルクライムと乗り心地にすべて振り切ったR-SYSの恩恵も大きいかも。
お昼ごはんは、久多分岐のちょっと手前の「茶坊」さんの山菜うどん。
下りの後で体幹が冷えて寒かったんですよ。